2022.07.19 18:00 | ||||
東京ヤクルトスワローズ | 5 | 終了 | 3 | 読売ジャイアンツ |
神宮 |
○ ヤクルト 5 - 3 巨人 ●
<14回戦・神宮>
巨人の中田翔が3試合連続猛打賞、3試合連続本塁打を放った。
試合前まで2試合連続猛打賞中、3試合連続複数安打中の中田は、この日も0-0の2回二死走者なしの第1打席、ヤクルトの先発・小澤怜史が1ボール1ストライクから投じた外角のスライダーをライトへ弾き返す二塁打を放った。
同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた若松勉氏は「短く(バットを)持ちましたよね。なんとか食らいついていこうというね。大振りしないで、ヒット狙いでしたよね。18日の試合なんかでも、肘の使い方がうまいですよね」と評価。
0-2の4回の第2打席も、ピッチャーのグラブを弾く内野安打で4試合連続複数安打とすると、1-5の8回には梅野雄吾が投じた初球のスライダーをレフトスタンドへ第12号ソロで3試合連続本塁打、3試合連続猛打賞を達成した。
若松氏は「この初球を狙っていたんですかね。それにしても完璧なスイングでしたね」と絶賛した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
<14回戦・神宮>
巨人の中田翔が3試合連続猛打賞、3試合連続本塁打を放った。
試合前まで2試合連続猛打賞中、3試合連続複数安打中の中田は、この日も0-0の2回二死走者なしの第1打席、ヤクルトの先発・小澤怜史が1ボール1ストライクから投じた外角のスライダーをライトへ弾き返す二塁打を放った。
同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた若松勉氏は「短く(バットを)持ちましたよね。なんとか食らいついていこうというね。大振りしないで、ヒット狙いでしたよね。18日の試合なんかでも、肘の使い方がうまいですよね」と評価。
0-2の4回の第2打席も、ピッチャーのグラブを弾く内野安打で4試合連続複数安打とすると、1-5の8回には梅野雄吾が投じた初球のスライダーをレフトスタンドへ第12号ソロで3試合連続本塁打、3試合連続猛打賞を達成した。
若松氏は「この初球を狙っていたんですかね。それにしても完璧なスイングでしたね」と絶賛した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)