中日も2選手に特例を適用
日本野球機構(NPB)は21日の出場選手登録を公示した。
巨人は前夜に新型コロナウイルス陽性が判明した菅野智之投手、岡本和真選手、丸佳浩選手、大城卓三選手ら13人に「特例2022」を適用し、一軍登録から抹消。
中日も新型コロナウイルス陽性判定を受けたジョアン・タバーレス投手と加藤翔平選手を特例で抹消した。
また、ヤクルトは前日に先発し6回途中に足をつって降板していた高橋奎二投手と、内川聖一選手を抹消。ヤクルトの2選手については、最短でも「7月31日」以後に再登録が可能となる。
15時00分時点での公示情報は以下の通り。
7月21日の出場選手登録・抹消
※=特例2022の対象選手
<セ・リーグ>
-登録-
なし
=抹消=
(ヤ)高橋奎二/投手
(ヤ)内川聖一/内野手
(巨)平内龍太/投手 ※
(巨)菅野智之/投手 ※
(巨)赤星優志/投手 ※
(巨)井上温大/投手 ※
(巨)マット・シューメーカー/投手 ※
(巨)大城卓三/捕手 ※
(巨)岸田行倫/捕手 ※
(巨)湯浅 大/内野手 ※
(巨)中田 翔/内野手 ※
(巨)岡本和真/内野手 ※
(巨)北村拓己/内野手 ※
(巨)増田 陸/内野手 ※
(巨)丸 佳浩/外野手 ※
(中)ジョアン・タバーレス/投手 ※
(中)加藤翔平/外野手 ※