4番・野村は症状あり感染判明
日本ハムは22日、新たに加藤武治投手コーチとレナート・ヌニエス選手、野村佑希選手の3人が新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表した。
球団の発表によると、21日に一軍を対象に実施したPCR検査で、上記3人の陽性が判明。加藤コーチとヌニエスは無症状だが、野村は発熱の症状があるという。
日本ハムでは7月16日以降にBIGBOSS、加藤貴之投手、宇佐見真吾選手ら新型コロナウイルス陽性者が続出。この日陽性となった3人を含め、この一週間だけで選手12人、監督・コーチ8人、スタッフ4人の計24人がコロナ関連で離脱している。
日本ハムの新型コロナウイルス陽性者
▼ 7月16日
加藤貴之
▼ 7月17日
島崎毅コーチ
石川直也
杉谷拳士
▼ 7月18日
新庄剛志監督(BIGBOSS)
林 孝哉コーチ
武田 勝コーチ
金子 誠コーチ
紺田敏正コーチ
福田 俊
ブライアン・ロドリゲス
宇佐見真吾
谷内亮太
スタッフ2名
▼ 7月20日
山田勝彦コーチ
池田隆英
上川畑大悟
アリスメンディ・アルカンタラ
スタッフ1名
▼ 7月21日
スタッフ1名
▼ 7月22日
加藤武治コーチ
レナート・ヌニエス
野村佑希