22日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-広島戦』で解説を務めた大矢明彦氏が、ヤクルトの長岡秀樹について言及した。
高卒3年目の長岡は開幕スタメンを勝ち取ると、ショートのレギュラーをつかみ、ここまで85試合に出場して、打率.256、6本塁打、37打点の成績を残す。
大矢氏は「どんどん上手になってきていますね。最初の間は送球ミスも判断ミスもありましたけど、ヤクルトが若手を我慢して使って良い選手になっていますよ」と評価。
22日の広島戦では、3回に會澤翼が放ったセンター前に抜けそうな当たりをキャッチし、回転して一塁へ送球しアウトにした。大矢氏は「セカンドベースのショート寄りのセンター前ヒットかなと思いながら見ていたんですけど、打球を処理して1回転して投げて慌てなかったですよね。慌てないでスローできるようになったところに成長の跡がありますね」と褒めていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
高卒3年目の長岡は開幕スタメンを勝ち取ると、ショートのレギュラーをつかみ、ここまで85試合に出場して、打率.256、6本塁打、37打点の成績を残す。
大矢氏は「どんどん上手になってきていますね。最初の間は送球ミスも判断ミスもありましたけど、ヤクルトが若手を我慢して使って良い選手になっていますよ」と評価。
22日の広島戦では、3回に會澤翼が放ったセンター前に抜けそうな当たりをキャッチし、回転して一塁へ送球しアウトにした。大矢氏は「セカンドベースのショート寄りのセンター前ヒットかなと思いながら見ていたんですけど、打球を処理して1回転して投げて慌てなかったですよね。慌てないでスローできるようになったところに成長の跡がありますね」と褒めていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)