● メッツ 1 - 4 パドレス ○
<現地時間7月22日 シティ・フィールド>
パドレスのダルビッシュ有投手(35)が22日(日本時間23日)、敵地でのメッツ戦に先発登板。7回1失点、4安打9奪三振の快投で9勝目(4敗)を挙げ、3戦連続の好投で防御率は3.28となった。
前半戦に続き、後半戦もオープニングゲームを託されたダルビッシュ。初回は一死から2番・マルテに左前打を許したが、続くリンドアを空振り三振に仕留めるなど無失点スタートを切った。2回は10球、3回は7球とテンポ良く2イニング連続3者凡退。2点の援護をもらった4回以降も快調にアウトを重ね勝利投手の権利を得た。
4点リードの7回、二死一塁で7番・ギローメに右中間を破られる適時二塁打を浴びたが、続くブランケンホーンを遊ゴロに仕留め追加点は許さず。これで7月9日(同10日)のジャイアンツ戦から3試合連続で7イニングを投げ切った。
パドレス打線はメッツ先発・シャーザーに対し4回、6番・ホズマーが7号2ランを左中間席へ運び先制。7回は元中日の救援左腕・ロドリゲスから、8番・グリシャムが10号ソロを右翼席へ運びリードを広げた。
パドレスはそのまま逃げ切り後半戦白星スタート。ダルビッシュは7回1失点で自身2連勝とし、6回2失点のシャーザーは2敗目(6勝)を喫した。
<現地時間7月22日 シティ・フィールド>
パドレスのダルビッシュ有投手(35)が22日(日本時間23日)、敵地でのメッツ戦に先発登板。7回1失点、4安打9奪三振の快投で9勝目(4敗)を挙げ、3戦連続の好投で防御率は3.28となった。
前半戦に続き、後半戦もオープニングゲームを託されたダルビッシュ。初回は一死から2番・マルテに左前打を許したが、続くリンドアを空振り三振に仕留めるなど無失点スタートを切った。2回は10球、3回は7球とテンポ良く2イニング連続3者凡退。2点の援護をもらった4回以降も快調にアウトを重ね勝利投手の権利を得た。
4点リードの7回、二死一塁で7番・ギローメに右中間を破られる適時二塁打を浴びたが、続くブランケンホーンを遊ゴロに仕留め追加点は許さず。これで7月9日(同10日)のジャイアンツ戦から3試合連続で7イニングを投げ切った。
パドレス打線はメッツ先発・シャーザーに対し4回、6番・ホズマーが7号2ランを左中間席へ運び先制。7回は元中日の救援左腕・ロドリゲスから、8番・グリシャムが10号ソロを右翼席へ運びリードを広げた。
パドレスはそのまま逃げ切り後半戦白星スタート。ダルビッシュは7回1失点で自身2連勝とし、6回2失点のシャーザーは2敗目(6勝)を喫した。