2022.07.24 18:00 | ||||
阪神タイガース | 1 | 終了 | 0 | 横浜DeNAベイスターズ |
甲子園 |
○ 阪神 1 - 0 DeNA ●
<16回戦・甲子園>
阪神は完封リレーで前半戦3連勝締め。最大16あった借金を完済し、46勝46敗2分けの勝率5割で前半戦を折り返した。
阪神打線は0-0で迎えた4回、2番・山本、3番・近本の連打で無死一、二塁とし、4番・佐藤輝の一ゴロの間に2走者が進塁。一死二、三塁で5番・大山が中犠飛を放ち先制点を奪った。
追加点は奪えなかったものの、チーム防御率リーグトップの投手陣が完封リレー。先発のガンケルは要所を締め、6回6安打無失点でリリーフ陣にバトンを渡した。7回以降は浜地、湯浅、岩崎の勝ちパターンで逃げ切り。ガンケルは5勝目(5敗)、岩崎は22セーブ目(1勝3敗)をマークした。
今季の阪神は開幕9連敗を喫するなど、どん底からのスタート。4月14日の中日戦(バンテリンドーム)に敗れ1勝15敗1分けとなり、開幕17試合を終えた時点での1勝はプロ野球初の屈辱だった。同17日の巨人戦(甲子園)からは再び4連敗を喫し借金は今季ワーストの16。それでも、同24日のヤクルト戦(神宮)から6連勝を記録するなど地道に白星を重ね、勝率5割のAクラスで後半戦開幕を迎えることになった。
<16回戦・甲子園>
阪神は完封リレーで前半戦3連勝締め。最大16あった借金を完済し、46勝46敗2分けの勝率5割で前半戦を折り返した。
阪神打線は0-0で迎えた4回、2番・山本、3番・近本の連打で無死一、二塁とし、4番・佐藤輝の一ゴロの間に2走者が進塁。一死二、三塁で5番・大山が中犠飛を放ち先制点を奪った。
追加点は奪えなかったものの、チーム防御率リーグトップの投手陣が完封リレー。先発のガンケルは要所を締め、6回6安打無失点でリリーフ陣にバトンを渡した。7回以降は浜地、湯浅、岩崎の勝ちパターンで逃げ切り。ガンケルは5勝目(5敗)、岩崎は22セーブ目(1勝3敗)をマークした。
今季の阪神は開幕9連敗を喫するなど、どん底からのスタート。4月14日の中日戦(バンテリンドーム)に敗れ1勝15敗1分けとなり、開幕17試合を終えた時点での1勝はプロ野球初の屈辱だった。同17日の巨人戦(甲子園)からは再び4連敗を喫し借金は今季ワーストの16。それでも、同24日のヤクルト戦(神宮)から6連勝を記録するなど地道に白星を重ね、勝率5割のAクラスで後半戦開幕を迎えることになった。