○ ロイヤルズ 7 - 0 エンゼルス ●
<現地時間7月25日 カウフマン・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手(28)が25日(日本時間26日)、敵地でのロイヤルズ戦に「1番・指名打者」で先発出場。二塁打を放ち2戦ぶりの安打を記録したが、一死満塁の好機で一ゴロに倒れるなど4打数1安打に終わった。
メジャー通算222勝を誇る右腕・グリンキーと対戦し、初回の第1打席は見逃し三振。二死無走者だった3回の第2打席は、2球目を打ったファウルが右膝付近を直撃し苦悶の表情を浮かべた。それでも、4球目のチェンジアップを捉えると打球は右前へ。痛みをこらえながら二塁まで激走し、今季16本目の二塁打をマークした。
0-0のまま迎えた5回は一死満塁の好機だったが、一ゴロに打ち取られ本塁封殺。続くウォードも中飛に倒れ、エンゼルスは絶好の先制機を逃した。8回の第4打席は救援右腕・バーローと対戦し左飛。この日は4打数1安打で打率は.256となった。
エンゼルスは先発・シンダーガードが6回途中1失点と力投するも、打線が援護できず零敗。7回以降は救援陣が失点を重ね、7月初の連勝はまたもお預けとなった。
<現地時間7月25日 カウフマン・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手(28)が25日(日本時間26日)、敵地でのロイヤルズ戦に「1番・指名打者」で先発出場。二塁打を放ち2戦ぶりの安打を記録したが、一死満塁の好機で一ゴロに倒れるなど4打数1安打に終わった。
メジャー通算222勝を誇る右腕・グリンキーと対戦し、初回の第1打席は見逃し三振。二死無走者だった3回の第2打席は、2球目を打ったファウルが右膝付近を直撃し苦悶の表情を浮かべた。それでも、4球目のチェンジアップを捉えると打球は右前へ。痛みをこらえながら二塁まで激走し、今季16本目の二塁打をマークした。
0-0のまま迎えた5回は一死満塁の好機だったが、一ゴロに打ち取られ本塁封殺。続くウォードも中飛に倒れ、エンゼルスは絶好の先制機を逃した。8回の第4打席は救援右腕・バーローと対戦し左飛。この日は4打数1安打で打率は.256となった。
エンゼルスは先発・シンダーガードが6回途中1失点と力投するも、打線が援護できず零敗。7回以降は救援陣が失点を重ね、7月初の連勝はまたもお預けとなった。