○ カブス 3 - 2 パイレーツ ●
<現地時間7月25日 リグリー・フィールド>
カブスの鈴木誠也外野手(27)が25日(日本時間26日)、本拠地でのパイレーツ戦に「3番・右翼」で先発出場。4打数無安打で3戦連続ノーヒットとなったが、失策で出塁した8回に決勝点となるホームを踏んだ。「6番・指名打者」で先発出場したパイレーツの筒香嘉智内野手(30)も4打数無安打に終わった。
鈴木はパイレーツ先発・ブルベイカーの前に3打席凡退。2-2で迎えた8回の第4打席も救援右腕・デロスサントスの前に遊ゴロに打ち取られたが、強肩遊撃手・クルーズの送球を一塁手・チャビスが後逸。敵失で出塁した。
一死一塁で続くハップの3球目に二塁へスタート。スイングしたハップの打球は二塁手正面への痛烈なゴロだったが、鈴木がスタートを切っていたため併殺を免れた。鈴木は二塁に残り、続くホーナーの右中間適時二塁打で決勝のホームイン。この日は4打数無安打で打率は.267、OPSは.794にダウンしたが、決勝生還で1得点を記録した。
筒香はカブスの先発右腕・サンプソンの前に、一死三塁だった2回の第1打席は内角の微妙なコースをストライクと判定され見逃し三振。4回の第2打席は3ボール後の4球目を打ち損じ二ゴロに倒れた。7回の第3打席は右飛。救援右腕・エフロスと対戦した9回の第4打席は三ゴロに倒れ、4打数無安打で打率は.173、OPSは.489となった。
試合はカブスが勝利し後半戦は無傷の4連勝。これで連敗を9で止めた前半最終戦のメッツ戦から、今季最長となる5連勝をマークした。
<現地時間7月25日 リグリー・フィールド>
カブスの鈴木誠也外野手(27)が25日(日本時間26日)、本拠地でのパイレーツ戦に「3番・右翼」で先発出場。4打数無安打で3戦連続ノーヒットとなったが、失策で出塁した8回に決勝点となるホームを踏んだ。「6番・指名打者」で先発出場したパイレーツの筒香嘉智内野手(30)も4打数無安打に終わった。
鈴木はパイレーツ先発・ブルベイカーの前に3打席凡退。2-2で迎えた8回の第4打席も救援右腕・デロスサントスの前に遊ゴロに打ち取られたが、強肩遊撃手・クルーズの送球を一塁手・チャビスが後逸。敵失で出塁した。
一死一塁で続くハップの3球目に二塁へスタート。スイングしたハップの打球は二塁手正面への痛烈なゴロだったが、鈴木がスタートを切っていたため併殺を免れた。鈴木は二塁に残り、続くホーナーの右中間適時二塁打で決勝のホームイン。この日は4打数無安打で打率は.267、OPSは.794にダウンしたが、決勝生還で1得点を記録した。
筒香はカブスの先発右腕・サンプソンの前に、一死三塁だった2回の第1打席は内角の微妙なコースをストライクと判定され見逃し三振。4回の第2打席は3ボール後の4球目を打ち損じ二ゴロに倒れた。7回の第3打席は右飛。救援右腕・エフロスと対戦した9回の第4打席は三ゴロに倒れ、4打数無安打で打率は.173、OPSは.489となった。
試合はカブスが勝利し後半戦は無傷の4連勝。これで連敗を9で止めた前半最終戦のメッツ戦から、今季最長となる5連勝をマークした。