移籍2年目は二塁手として出場機会増
阪神は27日、山本泰寛選手が新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表。同日付で「特例2022」を適用し出場選手登録を抹消した。
球団の発表によると、26日に実施したスクリーニングPCR検査で陽性が判明。現在は症状なく、自主隔離しているという。
山本は移籍2年目の今季ここまで61試合に出場し、打率.260(131-34)、2本塁打、13打点、OPS.643をマーク。二塁手としてはチーム内で糸原健斗に次ぐ43試合に出場している。
7月27日の出場選手登録・抹消
<セ・リーグ>
-登録-
なし
=抹消=
(ヤ)坂本光士郎/投手
(神)山本泰寛/内野手 ※特例2022
(中)山下斐紹/捕手
<パ・リーグ>
-登録-
なし
=抹消=
なし