2022.07.27 18:30 | ||||
オールセントラル | 1 | 終了 | 2 | オールパシフィック |
松山 |
● 全セ 1 - 2 全パ ○
<第2戦・松山>
ロッテ・佐々木朗希は、初めてのオールスターは1回1失点だった。
マイナビオールスターゲーム第2戦に先発した佐々木は初回、先頭の塩見泰隆(ヤクルト)を159キロのストレートで三ゴロに仕留めたが、続くウォーカー(巨人)に162キロのストレートをセンター前、3番・山田哲人(ヤクルト)に158キロのストレートをライト前、4番・村上宗隆(ヤクルト)に160キロのストレートをセンター前に弾き返され、3連打で満塁のピンチを背負う。
ここを踏ん張りたいところだったが、佐藤輝明(阪神)に157キロのストレートを左犠飛で失点。それでも、大山悠輔(阪神)を153キロのストレートで中飛に打ち取り、佐々木は1回を投げ3被安打、1失点、最速は162キロだった。
27日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター プロ野球オールスターゲーム第2戦』で解説を務めた田尾安志氏は佐々木について「ちょっと予想外でしたね」と話し、「スピードは162キロまで出ましたけど、なかなか三振が取れなかった。苦労しましたね。球場が違うと風も違いますからね。まっすぐの伸びもかわってくるので、そういうのもあると思いますよ」と指摘していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
<第2戦・松山>
ロッテ・佐々木朗希は、初めてのオールスターは1回1失点だった。
マイナビオールスターゲーム第2戦に先発した佐々木は初回、先頭の塩見泰隆(ヤクルト)を159キロのストレートで三ゴロに仕留めたが、続くウォーカー(巨人)に162キロのストレートをセンター前、3番・山田哲人(ヤクルト)に158キロのストレートをライト前、4番・村上宗隆(ヤクルト)に160キロのストレートをセンター前に弾き返され、3連打で満塁のピンチを背負う。
ここを踏ん張りたいところだったが、佐藤輝明(阪神)に157キロのストレートを左犠飛で失点。それでも、大山悠輔(阪神)を153キロのストレートで中飛に打ち取り、佐々木は1回を投げ3被安打、1失点、最速は162キロだった。
27日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター プロ野球オールスターゲーム第2戦』で解説を務めた田尾安志氏は佐々木について「ちょっと予想外でしたね」と話し、「スピードは162キロまで出ましたけど、なかなか三振が取れなかった。苦労しましたね。球場が違うと風も違いますからね。まっすぐの伸びもかわってくるので、そういうのもあると思いますよ」と指摘していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)