○ タイガース 4x - 3 パドレス ●
<現地7月27日 コメリカ・パーク>
パドレスのダルビッシュ有投手(35)は現地27日(日本時間28日)、敵地でのタイガース戦に先発。7回2失点で勝利投手の権利を手に降板したが、リリーフ投手が9回に逆転サヨナラを許し、今季10勝目は次回登板以降にお預けとなった。
ダルビッシュは初回にへイメル・カンデラリオに先制適時打を許し、2-1と逆転して迎えた6回は3連打を浴びて同点。またしてもカンデラリオに適時打を許した。
それでも同点とされた直後の7回にジュリクソン・プロファーの左前適時打でパドレスが再度勝ち越し。ダルビッシュは直後の7回裏をテンポよく三者凡退に抑え、1点リードの状態でリリーフ陣に後を託した。
しかし、9回のマウンドに上ったクローザーのテーラー・ロジャーズが、いきなりイニング先頭のカンデラリオに二塁打を許すと、不運な当たりの内野安打もあり二死一・三塁。最後はビクター・レイエスに右翼フェンス直撃の逆転2点適時打を許しサヨナラ負けを喫した。
前回登板から中4日で先発したダルビッシュは、7回106球を投げ6安打2失点、1四球11三振の内容だったが勝敗つかず。自身5年ぶりとなる2ケタ勝利は持ち越しとなった。
<現地7月27日 コメリカ・パーク>
パドレスのダルビッシュ有投手(35)は現地27日(日本時間28日)、敵地でのタイガース戦に先発。7回2失点で勝利投手の権利を手に降板したが、リリーフ投手が9回に逆転サヨナラを許し、今季10勝目は次回登板以降にお預けとなった。
ダルビッシュは初回にへイメル・カンデラリオに先制適時打を許し、2-1と逆転して迎えた6回は3連打を浴びて同点。またしてもカンデラリオに適時打を許した。
それでも同点とされた直後の7回にジュリクソン・プロファーの左前適時打でパドレスが再度勝ち越し。ダルビッシュは直後の7回裏をテンポよく三者凡退に抑え、1点リードの状態でリリーフ陣に後を託した。
しかし、9回のマウンドに上ったクローザーのテーラー・ロジャーズが、いきなりイニング先頭のカンデラリオに二塁打を許すと、不運な当たりの内野安打もあり二死一・三塁。最後はビクター・レイエスに右翼フェンス直撃の逆転2点適時打を許しサヨナラ負けを喫した。
前回登板から中4日で先発したダルビッシュは、7回106球を投げ6安打2失点、1四球11三振の内容だったが勝敗つかず。自身5年ぶりとなる2ケタ勝利は持ち越しとなった。