今季の開幕投手が4人先発へ
日本野球機構(NPB)は28日、セパ6カードの予告先発投手を発表した。
オールスターブレークを挟み、仕切り直しとなる後半戦のカード初戦は、球宴に出場した投手の先発こそないものの、ローテーションの柱を担うローテーションの柱がズラリ。
ヤクルトの小川泰弘、広島の大瀬良大地、ロッテの石川歩、ソフトバンクの千賀滉大といった、今季の開幕投手を務めた右腕たちが後半戦もチームの初戦を任された。
なお、横浜で予定されていたDeNA-巨人は、大貫晋一と直江大輔の予告先発が発表されていたが、多数の新型コロナウイルス陽性者を抱える巨人のチーム編成が困難なため、29日と30日の2試合が中止に。前半戦最後の3連戦が中止となっていた巨人の活動再開は、最短でも31日以降となった。
発表された予告先発投手の一覧は以下の通り。
7月29日の予告先発
阪神(西勇)- ヤクルト(小川)
[甲子園・18時00分]
広島(大瀬良)- 中日(髙橋宏)
[マツダスタジアム・18時00分]
楽天(瀧中)- 日本ハム(ポンセ)
[楽天生命パーク・18時00分]
ロッテ(石川)- オリックス(山﨑福)
[ZOZOマリン・18時00分]
ソフトバンク(千賀)- 西武(今井)
[PayPayドーム・18時00分]