ニュース 2022.07.31. 13:07

DeNA・三原代表が語る森原を獲得に至った経緯「特に今年に関しては…」

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DeNAに入団した森原康平(球団提供)
 伊藤裕季也内野手とのトレードで楽天からDeNAへ移籍した森原康平投手が31日、横浜市内の球団事務所でオンラインによる入団記者会見に臨んだ。

 28日に発表された突然のトレードに「最初はびっくりだったんですけど、今はバリバリやってやろうという気持ちでいます」と語った森原。自身のアピールポイントについては「一番は真っ直ぐには自信をもっていて、あとコントロールもしっかり練習して武器にしていきたいと思っているので。それで勝負していきたい」と話した。

 楽天では19年に64試合に登板し、防御率1.97、29ホールドをマークしていた右腕。現在は「1月に手術して出遅れてしまったんですけど、そこから何とか挽回していってやろうかなという状況」という。

 今季は1月7日に右ひじのクリーニング手術を受けて出遅れ。今月2日、1軍に昇格し、3日のロッテ戦(ZOZOマリン)で復帰。一軍では3試合に登板していた。森原は、3日の復帰初戦で球速150キロをマーク。「肘(の状態)は戻って、戦えるという身体はできていたので」と術後から順調な回復であったことを窺わせた。

 DeNAは28日時点で山﨑康晃、伊勢大夢、エスコバー、田中健二朗、平田真吾、入江大生と6人の救援投手が今季30試合以上登板している。三原一晃球団代表は「毎年ですけども、ひじょうに中継ぎ陣の負担が多くなっている状況。特に今年に関しては、後半に(これまで延期・中止で)流れた試合がけっこうありますのでそちらの方で中継ぎ投手陣の力が必要になってくるところ。彼にはもう実績がありますし、大いに期待して」と森原獲得に至ったポイントを説明した。

 その三原代表が「力強い真っ直ぐというのはひじょうに魅力的で、 フォークボールで三振が獲れる」と評すと、森原本人は「奪三振にはこだわっているので、三振をしっかり獲れるピッチングをして、チームもこれからどんどん上に行けると思うので、1試合でも多く戦力になれるようにやっていきたい」と意気込んだ。

 古巣・東北楽天のファンへ向けても「ファンの方の応援はすごく力になりましたし、本当にありがとうございますっていう気持ちは大きいんですけど、それはこれから僕がベイスターズで活躍できる姿を届けることによって恩返しだったり、感謝の気持ちが届くのかなと思っているので これから楽しみですし、頑張っていきたい」と話した森原。

 背番号は「68」。今季残り54試合で新たなピースがDeNAに加わった。

(取材・ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)
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