7月27日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター オールスターゲーム第2戦』で解説を務めた田尾安志氏は、西武について言及した。
リーグ連覇した18年と19年の西武といえばチーム防御率2年連続リーグワーストだったが、投手陣の失点をカバーするほどの強力打線を誇った。今季はここまでチーム防御率2.50で、チーム打率.228と投手陣が打線を支えるチームになっている。
田尾氏は「西武というと投手は落ちるなという印象でしたから、今シーズンに限ってはすごくいいですね」と評価。「いくら打っても守れる投手陣がいないと優勝を狙おうかというところまでなかなかいかない。そういう点からすると、かなり投手陣がレベルアップした」と期待を寄せた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
リーグ連覇した18年と19年の西武といえばチーム防御率2年連続リーグワーストだったが、投手陣の失点をカバーするほどの強力打線を誇った。今季はここまでチーム防御率2.50で、チーム打率.228と投手陣が打線を支えるチームになっている。
田尾氏は「西武というと投手は落ちるなという印象でしたから、今シーズンに限ってはすごくいいですね」と評価。「いくら打っても守れる投手陣がいないと優勝を狙おうかというところまでなかなかいかない。そういう点からすると、かなり投手陣がレベルアップした」と期待を寄せた。
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