ニュース 2022.08.06. 14:53

大谷翔平5の1、バットに当たらず今季初の4三振 エ軍は延長戦制し連敗止める

無断転載禁止
6回の第3打席、空振り三振に倒れるエンゼルスの大谷翔平
● マリナーズ 3 - 4 エンゼルス ○
<現地時間8月5日 T-モバイル・パーク>

 エンゼルスの大谷翔平選手(28)が5日(日本時間6日)、敵地でのマリナーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。8回の第4打席に内野安打で出塁したが、今季ワーストとなる1試合4三振を喫した。エンゼルスは3点リードの9回に追いつかれたものの延長戦の末に勝利。連敗を「2」で止め、残る借金は「16」となった。

 相手先発は、昨季サイ・ヤング賞に輝いた左腕のレイ。大谷は初回、一死無走者の場面で左腕と初対戦し、カウント2-2後の96.7マイル(約156キロ)の外角直球に差し込まれ空振り三振に倒れた。

 1点リードで迎えた3回の第2打席は一死一塁の場面で空振り三振。1ボールから3球連続で外角低めへスライダーを投げ込まれ、3スイングともバットは空を切った。イニング先頭だった6回の第3打席も、カウント1-1から2球連続でスライダーを空振りし3打席連続の空振り三振。サイ・ヤング賞左腕の球威ある直球とスライダーの組み立てに苦戦し、第1打席から1度もバットに当たらなかった。

 8回の第4打席は一死一塁で2番手右腕のスワンソンと対戦。1ボール後のスプリットを打ち損じたが、ボテボテのゴロは守備シフトの逆をつく三塁内野安打となった。10回の第5打席は、1点を勝ち越したあと二死無走者の場面で4番手右腕・シーウォルドと対戦し再び空振り三振。この日は計11スイングしたが、バットに当たったのは8回の内野安打と10回のファウルの2度のみ。5打数1安打4三振の結果で打率は.257となった。

 エンゼルスは初回、二死から3番・レンヒーフォが左翼線への二塁打で出塁し、4番に入ったアデルが詰まりながらも左前適時打を放ち先制。2回以降はなかなか追加点を奪えなかったが、9回に5番・スタッシが7号2ランを左翼席へ運び2点を加えた。

 投げては先発左腕のサンドバルが、6回途中3安打無失点と力投。3点リードで9回裏を迎えたが、今夏のトレードで新加入したチャベスが3点を失い試合は延長戦に入った。それでも10回表、1番・ウォードの右犠飛で勝ち越し。その裏はハーゲットが無失点で締め、1回3失点のチャベスに移籍後初勝利が記された。
ツイート シェア 送る

もっと読む

  • ALL
  • De
  • 西