● ロイヤルズ 4 - 7 レッドソックス ○
<現地時間8月5日 カウフマン・スタジアム>
レッドソックスの澤村拓一投手(34)が5日(日本時間6日)、敵地でのロイヤルズ戦に救援登板。1イニングを投げ3つのアウトをすべて三振で奪い、チームの勝率5割復帰に貢献した。
澤村は5-1と4点リードの7回に3番手として登板。まずは先頭の9番・ロペスを直球2球で簡単に追い込むと、最後は低めに沈むスプリットを振らせ3球三振に仕留めた。続く1番・メレンデスにはストレートの四球を与えたが、2番・マッシーに対してはフルカウントからスプリットを振らせ空振り三振。その後、暴投で二死二塁としたが、最後は昨季の本塁王・ペレスをスプリットで空振り三振に仕留めゼロを刻んだ。
今季42試合目の登板は1回19球、1回無安打無失点、3奪三振1四球の内容。途中、6球連続ボールとなり投手コーチがマウンドに訪れる場面もあったが、3試合連続無失点とし防御率は3.32となった。
レッドソックスは打線が小刻みに得点を重ね連敗を「2」でストップ。依然ア・リーグ東地区最下位ながら、今季通算54勝54敗とし勝率を5割に戻した。
<現地時間8月5日 カウフマン・スタジアム>
レッドソックスの澤村拓一投手(34)が5日(日本時間6日)、敵地でのロイヤルズ戦に救援登板。1イニングを投げ3つのアウトをすべて三振で奪い、チームの勝率5割復帰に貢献した。
澤村は5-1と4点リードの7回に3番手として登板。まずは先頭の9番・ロペスを直球2球で簡単に追い込むと、最後は低めに沈むスプリットを振らせ3球三振に仕留めた。続く1番・メレンデスにはストレートの四球を与えたが、2番・マッシーに対してはフルカウントからスプリットを振らせ空振り三振。その後、暴投で二死二塁としたが、最後は昨季の本塁王・ペレスをスプリットで空振り三振に仕留めゼロを刻んだ。
今季42試合目の登板は1回19球、1回無安打無失点、3奪三振1四球の内容。途中、6球連続ボールとなり投手コーチがマウンドに訪れる場面もあったが、3試合連続無失点とし防御率は3.32となった。
レッドソックスは打線が小刻みに得点を重ね連敗を「2」でストップ。依然ア・リーグ東地区最下位ながら、今季通算54勝54敗とし勝率を5割に戻した。