○ カブス 6 - 3 ナショナルズ ●
<現地8月8日 リグリー・フィールド>
カブスの鈴木誠也選手(27)は現地8日(日本時間9日)、本拠地でのナショナルズ戦に「4番・右翼」で先発出場し、3打数1安打1打点でチームの勝利に貢献した。
ここ3試合ヒットがなかった鈴木は、2回先頭の第1打席の場面で右飛、3回二死二塁のチャンスでは空振り三振と2打席凡退したが、2点リードの6回先頭打者として迎えた第3打席に相手先発のアニバル・サンチェスが投じたカウント2-2からのカットボールを右安打。
16打席ぶりの安打で出塁し、後続の連打でチーム4点目のホームに生還すると、7回には一死二・三塁の場面できっちりライトへ犠牲フライ。試合終盤に勝利を手繰り寄せる貴重な6点目も叩き出した。
カブスは2連勝でカード勝ち越しを決め借金19。鈴木は3打数1安打1打点1得点の活躍で、自身4試合ぶりとなる安打と打点をマークし打率.245としている。
<現地8月8日 リグリー・フィールド>
カブスの鈴木誠也選手(27)は現地8日(日本時間9日)、本拠地でのナショナルズ戦に「4番・右翼」で先発出場し、3打数1安打1打点でチームの勝利に貢献した。
ここ3試合ヒットがなかった鈴木は、2回先頭の第1打席の場面で右飛、3回二死二塁のチャンスでは空振り三振と2打席凡退したが、2点リードの6回先頭打者として迎えた第3打席に相手先発のアニバル・サンチェスが投じたカウント2-2からのカットボールを右安打。
16打席ぶりの安打で出塁し、後続の連打でチーム4点目のホームに生還すると、7回には一死二・三塁の場面できっちりライトへ犠牲フライ。試合終盤に勝利を手繰り寄せる貴重な6点目も叩き出した。
カブスは2連勝でカード勝ち越しを決め借金19。鈴木は3打数1安打1打点1得点の活躍で、自身4試合ぶりとなる安打と打点をマークし打率.245としている。