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- 山崎隆造氏、ヤクルトの6回の守備のミスに「慌てるところではなかった」
東京ヤクルトスワローズ
山崎隆造氏、ヤクルトの6回の守備のミスに「慌てるところではなかった」

○ 広島 6 - 3 ヤクルト ●
<18回戦・マツダスタジアム>
11日にニッポン放送で放送された広島-ヤクルト戦(RCCラジオの制作)で解説を務めた山崎隆造氏が、ヤクルトの6回の失点について言及した。
2-3の6回二死一、二塁から先発・サイスニードが、小園海斗にセンター前に適時打を浴びる。一塁から三塁を狙った一塁走者・坂倉将吾を二、三本間に挟みチェンジかと思われたが、挟殺プレーでショート・長岡秀樹が捕球ミス。一塁走者を三塁に進めてしまい、サイスニードが會澤翼に2点適時二塁打を許した。
山崎氏は「1点追加点取られたこともそうですけど、アウトにできるところですから慌てるところではなかった。小園のタイムリーでの失点は仕方がないにしても、そのあとにミスをし、さらに2失点ですからね」と話していた。
(提供:Veryカープ!RCCカープナイター)