2022.08.13 18:00 | ||||
東北楽天ゴールデンイーグルス | 4 | 終了 | 6 | 埼玉西武ライオンズ |
楽天生命パーク |
● 楽天 4 - 6 西武 ○
<19回戦・楽天生命パーク>
楽天は3連敗で最大18あった貯金が消滅。西武戦は今季5勝13敗1分けとなり、早くもシーズン通算での負け越しが決まった。
先発・田中将が1点リードの4回に集中打を浴びた。一死から連打と四球で満塁のピンチを招くと、8番・オグレディに右前2点適時打を許し1-2。さらに二死一、二塁で1番・外崎には3ランを左中間席へ運ばれた。続くピンチは凌いだものの6安打を集中され一挙5失点。4回以外はゼロを刻んだものの、6回11安打5失点の内容で両リーグワーストの9敗目(6勝)を喫した。
打線は4点を追う5回、8番・渡邊佳が1号2ランを右翼席へ運び2点差。7回は二死満塁で2番・銀次が左前適時打を放ったが、同点生還を狙った二走・太田は本塁タッチアウトとなった。再び2点差となった9回も一死二、三塁の好機を作ったが代打・武藤が三振に倒れたあと、1番・小深田は二飛。再逆転とはならず競り負けた。
<19回戦・楽天生命パーク>
楽天は3連敗で最大18あった貯金が消滅。西武戦は今季5勝13敗1分けとなり、早くもシーズン通算での負け越しが決まった。
先発・田中将が1点リードの4回に集中打を浴びた。一死から連打と四球で満塁のピンチを招くと、8番・オグレディに右前2点適時打を許し1-2。さらに二死一、二塁で1番・外崎には3ランを左中間席へ運ばれた。続くピンチは凌いだものの6安打を集中され一挙5失点。4回以外はゼロを刻んだものの、6回11安打5失点の内容で両リーグワーストの9敗目(6勝)を喫した。
打線は4点を追う5回、8番・渡邊佳が1号2ランを右翼席へ運び2点差。7回は二死満塁で2番・銀次が左前適時打を放ったが、同点生還を狙った二走・太田は本塁タッチアウトとなった。再び2点差となった9回も一死二、三塁の好機を作ったが代打・武藤が三振に倒れたあと、1番・小深田は二飛。再逆転とはならず競り負けた。