● レッドソックス 2 - 3 ヤンキース ○
<現地時間8月13日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの澤村拓一投手(34)が13日(日本時間14日)、本拠地でのヤンキース戦に救援登板。1回無失点、1安打2奪三振の好リリーフで5試合連続無失点とした。
同点の7回を託された澤村。先頭の7番・ベニンテンディに対しボール球が先行したものの、最後はカウント3-1後の97.4マイル(約157キロ)の直球を打たせ左飛に退けた。続くトレビノは2ストライク後のスプリットを振らせ3球三振。二死からカイナーファレファに中前打を許したが、続く1番・ヒックスを再びスプリットで空振り三振に仕留めゼロを刻んだ。
これで5試合連続無失点とし、防御率は3.18に良化。同首位を独走するヤンキース戦も、これで5試合連続無失点で対戦防御率0.00をキープした。
しかしレッドソックスは、澤村のあとを受けた3番手・シュライバーが2イニング目となった9回に決勝点を献上。3連勝とはならず再び借金「3」となった。
<現地時間8月13日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの澤村拓一投手(34)が13日(日本時間14日)、本拠地でのヤンキース戦に救援登板。1回無失点、1安打2奪三振の好リリーフで5試合連続無失点とした。
同点の7回を託された澤村。先頭の7番・ベニンテンディに対しボール球が先行したものの、最後はカウント3-1後の97.4マイル(約157キロ)の直球を打たせ左飛に退けた。続くトレビノは2ストライク後のスプリットを振らせ3球三振。二死からカイナーファレファに中前打を許したが、続く1番・ヒックスを再びスプリットで空振り三振に仕留めゼロを刻んだ。
これで5試合連続無失点とし、防御率は3.18に良化。同首位を独走するヤンキース戦も、これで5試合連続無失点で対戦防御率0.00をキープした。
しかしレッドソックスは、澤村のあとを受けた3番手・シュライバーが2イニング目となった9回に決勝点を献上。3連勝とはならず再び借金「3」となった。