○ DeNA 3 - 1 巨人 ●
<14回戦・横浜>
16日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-巨人戦』で解説を務めた里崎智也氏が、巨人・中田翔について言及した。
里崎氏は中田について「若干フォームが変わってきたというところがありますけど、踏み込んできて肩も被ってくるのでインコース苦しいのかなと思いきや、インコースの球をしっかり引っ張り込んでホームランというのもあります」と解説。
続けて里崎氏は「チャンスメイクのときは緩い球を反対方向へ引っ張ることも諦めて、インコースのストレートをカットしながら小技も見せる。いい形でタイミングを取りながら対応できているんじゃないですかね」と分析した。
里崎氏は「バッテリーからすると途中で(中田がフォームを)変えてくるのをあまり見ないので、打席のなかで引っ張りにきているのか、もしくは逆方向・変化球の意識が高いのかを見極めながらインコース、アウトコースを使うことを配球で組み立てていく必要がありますね」と話していた。
中田は8月11日の中日戦から5試合連続で4番に座り、ここまで打率.295、15本塁打、40打点の成績を残している。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
<14回戦・横浜>
16日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-巨人戦』で解説を務めた里崎智也氏が、巨人・中田翔について言及した。
里崎氏は中田について「若干フォームが変わってきたというところがありますけど、踏み込んできて肩も被ってくるのでインコース苦しいのかなと思いきや、インコースの球をしっかり引っ張り込んでホームランというのもあります」と解説。
続けて里崎氏は「チャンスメイクのときは緩い球を反対方向へ引っ張ることも諦めて、インコースのストレートをカットしながら小技も見せる。いい形でタイミングを取りながら対応できているんじゃないですかね」と分析した。
里崎氏は「バッテリーからすると途中で(中田がフォームを)変えてくるのをあまり見ないので、打席のなかで引っ張りにきているのか、もしくは逆方向・変化球の意識が高いのかを見極めながらインコース、アウトコースを使うことを配球で組み立てていく必要がありますね」と話していた。
中田は8月11日の中日戦から5試合連続で4番に座り、ここまで打率.295、15本塁打、40打点の成績を残している。
(ニッポン放送ショウアップナイター)