○ オリオールズ 15 - 10 レッドソックス ●
<現地時間8月19日 オリオール・パーク>
レッドソックスの澤村拓一投手(34)が19日(日本時間20日)、敵地でのオリオールズ戦に救援登板したが、2ラン本塁打を浴び7試合ぶりの失点を喫した。
試合は序盤から激しい打ち合い。澤村は4対8で迎えた4回、二死一塁の場面で先発右腕・クロフォードをリリーフしたが、最初に対峙した4番・マウントキャッスルに左中間フェンスを越える2ラン本塁打を浴びた。その後も中前打と四球を許し一、二塁のピンチ。7番・オドルにも痛烈な打球を許しが、これは一塁手・ホズマーの正面を突くライナーとなった。
1/3回で打者4人と対戦し、2安打1四球1失点。ここまでビジター登板では驚異の防御率0.43を記録していたが、これが敵地では今季2自責点目。連続無失点試合は「6」でストップし、今季の通算防御率は3.21となった。
レッドソックスは打線が19安打10得点を記録するも、それ以上に投手陣が打ち込まれ5回までに全15失点。ポストシーズン進出を争う同地区4位・オリオールズとの打撃戦を落とし、2連敗で借金2となった。
<現地時間8月19日 オリオール・パーク>
レッドソックスの澤村拓一投手(34)が19日(日本時間20日)、敵地でのオリオールズ戦に救援登板したが、2ラン本塁打を浴び7試合ぶりの失点を喫した。
試合は序盤から激しい打ち合い。澤村は4対8で迎えた4回、二死一塁の場面で先発右腕・クロフォードをリリーフしたが、最初に対峙した4番・マウントキャッスルに左中間フェンスを越える2ラン本塁打を浴びた。その後も中前打と四球を許し一、二塁のピンチ。7番・オドルにも痛烈な打球を許しが、これは一塁手・ホズマーの正面を突くライナーとなった。
1/3回で打者4人と対戦し、2安打1四球1失点。ここまでビジター登板では驚異の防御率0.43を記録していたが、これが敵地では今季2自責点目。連続無失点試合は「6」でストップし、今季の通算防御率は3.21となった。
レッドソックスは打線が19安打10得点を記録するも、それ以上に投手陣が打ち込まれ5回までに全15失点。ポストシーズン進出を争う同地区4位・オリオールズとの打撃戦を落とし、2連敗で借金2となった。