18日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-巨人戦』で解説を務めた山﨑武司氏が、ヤクルト・村上宗隆が本塁打を量産できている要因について語った。
村上はすでにシーズン自己最多を記録した21年の39本塁打を上回る44本のアーチを描く。日本人選手では02年の松井秀喜氏(当時巨人 / 50本)以来20年ぶりにシーズン50本塁打に期待がかかる。
村上が本塁打を量産できている要因について山﨑氏は「まずはボール球を振らなくなりましたよね」と説明。「あと去年に比べてまっすぐの対応が非常に良くなった。どちらかというと村上はまっすぐに振り遅れるタイプなんですよ。それが今年はなくまっすぐを対応できるバッティングをキャンプからやってきたと思うんですけど、今は甘く入っちゃうと、ヒットだったら仕方がないなというバッティングをしている」と続けた。
「ちょっと村上が神宮球場が本拠地じゃちょっと狭すぎるんじゃないですか」と冗談交じりに話し、「ピッチャーが勝手に怖がってくれる。今年は55本ぐらいいくんじゃないですか、できればバレンティンの記録を塗り替えて欲しいと思っています」と期待を寄せた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
村上はすでにシーズン自己最多を記録した21年の39本塁打を上回る44本のアーチを描く。日本人選手では02年の松井秀喜氏(当時巨人 / 50本)以来20年ぶりにシーズン50本塁打に期待がかかる。
村上が本塁打を量産できている要因について山﨑氏は「まずはボール球を振らなくなりましたよね」と説明。「あと去年に比べてまっすぐの対応が非常に良くなった。どちらかというと村上はまっすぐに振り遅れるタイプなんですよ。それが今年はなくまっすぐを対応できるバッティングをキャンプからやってきたと思うんですけど、今は甘く入っちゃうと、ヒットだったら仕方がないなというバッティングをしている」と続けた。
「ちょっと村上が神宮球場が本拠地じゃちょっと狭すぎるんじゃないですか」と冗談交じりに話し、「ピッチャーが勝手に怖がってくれる。今年は55本ぐらいいくんじゃないですか、できればバレンティンの記録を塗り替えて欲しいと思っています」と期待を寄せた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)