○ 巨人 6 - 0 中日 ●
<18回戦・東京ドーム>
23日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日戦』で解説を務めた山﨑武司氏が、巨人・ポランコの打撃について言及した。
山﨑氏はポランコについて「ポランコは良いバッターに違いない」と評価しながらも、「日本のピッチャーのコントロールの良さという部分に関して苦労しているわけですよね、やはりインコースですよね」とインコースの対応を課題に挙げた。
「外寄りの球はめちゃくちゃ上手いんですよ。インコースがあるがために、自分の得意なアウトコースまで打てなくなってしまうタイプなんですよ。インコースが我慢できるようになると、本来期待している30発をクリアするだけのポテンシャルを持っていますね」と話した。
2-0の4回二死走者なしの第2打席、勝野昌慶が3ボール2ストライクから投じた9球目のインコースのストレートを打つも二飛。山﨑氏は「これもインコースのまっすぐ気味。これをどうやってさばくかというところですよね」と口にしていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
<18回戦・東京ドーム>
23日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日戦』で解説を務めた山﨑武司氏が、巨人・ポランコの打撃について言及した。
山﨑氏はポランコについて「ポランコは良いバッターに違いない」と評価しながらも、「日本のピッチャーのコントロールの良さという部分に関して苦労しているわけですよね、やはりインコースですよね」とインコースの対応を課題に挙げた。
「外寄りの球はめちゃくちゃ上手いんですよ。インコースがあるがために、自分の得意なアウトコースまで打てなくなってしまうタイプなんですよ。インコースが我慢できるようになると、本来期待している30発をクリアするだけのポテンシャルを持っていますね」と話した。
2-0の4回二死走者なしの第2打席、勝野昌慶が3ボール2ストライクから投じた9球目のインコースのストレートを打つも二飛。山﨑氏は「これもインコースのまっすぐ気味。これをどうやってさばくかというところですよね」と口にしていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)