2022.08.24 18:00 | ||||
阪神タイガース | 0 | 終了 | 4 | 横浜DeNAベイスターズ |
京セラD大阪 |
● 阪神 0 - 4 DeNA ○
<21回戦・京セラD大阪>
DeNAの山﨑康晃投手(29)が24日、敵地での阪神戦で今季30セーブ目を挙げ、史上8人目となる通算200セーブを達成した。
9回突入時点で4点リードだったが、4番手・平田真吾が二死一・二塁のピンチを招いたことで一転セーブシチュエーションに。山﨑は糸原健斗を中飛に打ち取って27個目のアウトを奪い、3年ぶり5度目の30セーブを挙げた。
プロ8年目・通算448試合目の登板で節目の記録に到達。29歳10カ月での200セーブ到達は“大魔神”佐々木主浩を抜くプロ野球史上最年少記録となった。
試合後、ヒーローインタビューに応じた山﨑は「プロ1年目から積み重ねたセーブが今日でようやく200個ということで非常に嬉しいです。支えてくれたファンの皆さまや、家族、監督コーチ、チームメートに感謝の気持ちを伝えたいと思います」と話し、「偉大なプロ野球選手の先輩たちがいるなかで肩を並べられて非常に光栄」と史上8人目の大台到達への喜びを口にした。
史上最年少で大台に到達し“大魔神超え”の快挙も、「まだまだファンの皆様やチームメートをヒヤヒヤさせてしまう部分もある。9回の圧倒的な力ではまだまだ及ばないですけど、少しずつ近づいていけるように、コツコツひとつひとつ目の前の試合を頑張っていきたいと思います」とさらなる活躍を誓った。
逆転優勝へ勢いが止まらぬチームは、これで今季最長を更新する8連勝。試合を締めくくるクローザーは「いま本当にチームの状態が良く、1日1日試合が進んでいく中で、チームが成長していく姿を見ながら、僕もあやかって頑張れている。1日1日が僕にとって大事な1日になるなと思っています」と充実の日々に頷いた。
▼ NPB歴代通算セーブ数トップ10
407 岩瀬仁紀
286 高津臣吾
252 佐々木主浩
243 藤川球児
234 デニス・サファテ
228 小林雅英
212 平野佳寿
200 山﨑康晃
193 江夏 豊
191 松井裕樹
<21回戦・京セラD大阪>
DeNAの山﨑康晃投手(29)が24日、敵地での阪神戦で今季30セーブ目を挙げ、史上8人目となる通算200セーブを達成した。
9回突入時点で4点リードだったが、4番手・平田真吾が二死一・二塁のピンチを招いたことで一転セーブシチュエーションに。山﨑は糸原健斗を中飛に打ち取って27個目のアウトを奪い、3年ぶり5度目の30セーブを挙げた。
プロ8年目・通算448試合目の登板で節目の記録に到達。29歳10カ月での200セーブ到達は“大魔神”佐々木主浩を抜くプロ野球史上最年少記録となった。
試合後、ヒーローインタビューに応じた山﨑は「プロ1年目から積み重ねたセーブが今日でようやく200個ということで非常に嬉しいです。支えてくれたファンの皆さまや、家族、監督コーチ、チームメートに感謝の気持ちを伝えたいと思います」と話し、「偉大なプロ野球選手の先輩たちがいるなかで肩を並べられて非常に光栄」と史上8人目の大台到達への喜びを口にした。
史上最年少で大台に到達し“大魔神超え”の快挙も、「まだまだファンの皆様やチームメートをヒヤヒヤさせてしまう部分もある。9回の圧倒的な力ではまだまだ及ばないですけど、少しずつ近づいていけるように、コツコツひとつひとつ目の前の試合を頑張っていきたいと思います」とさらなる活躍を誓った。
逆転優勝へ勢いが止まらぬチームは、これで今季最長を更新する8連勝。試合を締めくくるクローザーは「いま本当にチームの状態が良く、1日1日試合が進んでいく中で、チームが成長していく姿を見ながら、僕もあやかって頑張れている。1日1日が僕にとって大事な1日になるなと思っています」と充実の日々に頷いた。
▼ NPB歴代通算セーブ数トップ10
407 岩瀬仁紀
286 高津臣吾
252 佐々木主浩
243 藤川球児
234 デニス・サファテ
228 小林雅英
212 平野佳寿
200 山﨑康晃
193 江夏 豊
191 松井裕樹