● ブルージェイズ 0 - 12 エンゼルス ○
<現地時間8月26日 ロジャース・センター>
ブルージェイズの菊池雄星投手(31)が26日(日本時間27日)、本拠地でのエンゼルス戦に救援登板。「3番・指名打者」で先発出場したエンゼルスの大谷翔平選手(28)は2打数無安打に封じたものの、2本塁打を浴び3イニングで3点を失った。
5回7失点だった先発・ホワイトのあとを受け、7点ビハインドの6回から2番手として登板。中継ぎへ配置転換後、これが3度目のリリーフ登板となった。
先頭のフレッチャーにストレートの四球を与えたものの、続くトラウトはカウント1-2後のスライダーを振らせ空振り三振。3番・大谷はスライダーで一ゴロに仕留め、最後は二死二塁で4番・レンフィーフォは空振り三振に退けゼロを刻んだ。
続投した7回は先頭から2者連続奪三振。前の回から3者連続三振をマークしたが、二死後、7番・アデルに低めのスライダーを左翼席へ運ばれ1点を失った。8回は一死からフレッチャーに右前打を許したあと、トラウトにの外角スライダーを上手く打たれ、打球は右翼フェンスを越える2ラン被弾。2度目の対戦となった大谷は二ゴロに仕留めたが3イニングで3点を失った。
3者連続含む毎回の6奪三振をマークしたが、課題克服とはならず3回3安打3失点。2/3回で4四死球1失点だった前回登板に続く失点で、防御率は5.38となった。
ポストシーズン進出へ取りこぼしは避けたいブルージェイズだったが、低迷するエンゼルス相手に本拠地で大敗。連勝は「3」で止まり貯金は「12」となった。
<現地時間8月26日 ロジャース・センター>
ブルージェイズの菊池雄星投手(31)が26日(日本時間27日)、本拠地でのエンゼルス戦に救援登板。「3番・指名打者」で先発出場したエンゼルスの大谷翔平選手(28)は2打数無安打に封じたものの、2本塁打を浴び3イニングで3点を失った。
5回7失点だった先発・ホワイトのあとを受け、7点ビハインドの6回から2番手として登板。中継ぎへ配置転換後、これが3度目のリリーフ登板となった。
先頭のフレッチャーにストレートの四球を与えたものの、続くトラウトはカウント1-2後のスライダーを振らせ空振り三振。3番・大谷はスライダーで一ゴロに仕留め、最後は二死二塁で4番・レンフィーフォは空振り三振に退けゼロを刻んだ。
続投した7回は先頭から2者連続奪三振。前の回から3者連続三振をマークしたが、二死後、7番・アデルに低めのスライダーを左翼席へ運ばれ1点を失った。8回は一死からフレッチャーに右前打を許したあと、トラウトにの外角スライダーを上手く打たれ、打球は右翼フェンスを越える2ラン被弾。2度目の対戦となった大谷は二ゴロに仕留めたが3イニングで3点を失った。
3者連続含む毎回の6奪三振をマークしたが、課題克服とはならず3回3安打3失点。2/3回で4四死球1失点だった前回登板に続く失点で、防御率は5.38となった。
ポストシーズン進出へ取りこぼしは避けたいブルージェイズだったが、低迷するエンゼルス相手に本拠地で大敗。連勝は「3」で止まり貯金は「12」となった。