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巨人先発・直江、4回途中で降板…山﨑武司氏「これは仕方がない」

4回途中で降板を告げられた巨人・直江(右)=マツダ (C)Kyodo News

○ 広島 6 - 4 巨人 ●
<23回戦・マツダ>

 巨人の先発・直江大輔は4回途中、5安打、3失点で降板した。

 直江は初回3人で抑えたが、27日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 広島-巨人戦』で解説を務めた山﨑武司氏は「自分がイメージしているところよりも高くきているので、ストレートを抑えていかないといけないですね。高いのが悪いというわけではないんですが、空振りが取れるなら高めを投げてもいいんですけど、今の直江のストレートの球威であればファウルで逃げられる」と指摘。

 0-0の2回に直江は坂倉将吾に第11号ソロを浴びると、逆転してもらった直後の4回裏に西川龍馬に第9号同点弾を食らう。続くマクブルームに二塁打、坂倉将吾にセンター前に運ばれたところで、降板となった。

 山﨑氏は「坂倉にも打たれたでしょう。ストライクをとりにいったところをいいバッターは、逃しませんから。これは仕方がないでしょうね。今日の内容を見ると、原監督は我慢の限界だったと思いますね」と振り返った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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