中日・柳裕也 (C) Kyodo News

○ 中日 4 - 1 阪神 ●
<23回戦・バンテリンドーム>

 中日は2カードぶりの勝ち越し。残る借金は「10」となり、3位・阪神とのゲーム差は3.5に縮まった。

 デビュー戦となった阪神の19歳右腕・森木に苦しめられた。5回までわずか1安打。1回途中から13打者連続アウトと凡打の山を作った。それでも0-0で迎えた6回、先頭の7番・レビーラがチーム2安打目となる中前打で出塁。その後、8番・土田の犠打などで二死三塁となり、1番・岡林の右前適時打でようやく均衡を破った。

 さらに、岡林の二盗と2番・大島の申告敬遠で再び一、二塁の好機となり、3番・阿部の右越え2点適時二塁打で3-0。7回は阪神の2番手左腕・島本から、土田が中越え適時三塁打を放ち4点目を加えた。

 先発の柳は2回、二死満塁のピンチを切り抜けると、4回は痛烈なライナーが右足に直撃するアクシデントに見舞われるも続投。無死一、二塁のピンチを3者連続三振で切り抜け雄叫びを上げた。その後も走者を背負う投球が続いたが、要所を締め6回まで無失点。9回は守護神・R.マルティネスが30セーブ目(3勝3敗)で締め、苦しみながらも6回無失点と粘った柳は8勝目(9敗)を挙げた。

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ベースボールキング編集部

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