28日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 広島-巨人戦』で解説を務めた田尾安志氏が、広島の小園海斗について言及した。
プロ3年目の昨季、規定打席に到達し打率.298をマークし、さらなる飛躍が期待された今季は開幕直後に極度の打撃不振に陥り4月終了時点の打率は.157。それでも、5月以降打率を上げていき、5月(.360)と7月(.310)は月間打率3割をマークするなど、打率を.263まで上げてきた。
田尾氏は「(開幕直後は)本当になかなか打てなくて困っていましたけど、力のある選手ですよ。正真正銘のレギュラーですよね」と評価した。
また、田尾氏は将来的に小園は「パンチ力もありますし、うまく成長したら3番でも打てるかなと思います。その前に1番バッターになってもらいたい」と期待を寄せた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
プロ3年目の昨季、規定打席に到達し打率.298をマークし、さらなる飛躍が期待された今季は開幕直後に極度の打撃不振に陥り4月終了時点の打率は.157。それでも、5月以降打率を上げていき、5月(.360)と7月(.310)は月間打率3割をマークするなど、打率を.263まで上げてきた。
田尾氏は「(開幕直後は)本当になかなか打てなくて困っていましたけど、力のある選手ですよ。正真正銘のレギュラーですよね」と評価した。
また、田尾氏は将来的に小園は「パンチ力もありますし、うまく成長したら3番でも打てるかなと思います。その前に1番バッターになってもらいたい」と期待を寄せた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)