侍ジャパンの栗山英樹監督が31日、ZOZOマリンスタジアムで行われている『侍ジャパンU-18壮行試合 高校日本代表対大学日本代表』で高校日本代表を激励した。
栗山監督は試合前に三塁ベンチ前で高校日本代表の選手たちを激励。栗山監督は「“まずはとにかく優勝して下さい”と声を掛けました。それと侍の日の丸を付けるということの意味と、野球だけに限らず皆に憧れられる選手になって、誇りをもってジャパンのユニフォームを着てくださいと伝えました」と明かした。
選手たちの表情については「この前U-15、中学生にも話をしましたけど、凄くキラキラしているというか自分の将来を夢見る、こういう世代は良いなあと思って見ていました。(U-18は)内容のある夏の甲子園でしたけど最後の方まで戦って疲れている選手もいましたが、任せて下さいという、ああいう若い世代の目を見ると凄く嬉しく感じます」と語った。
高校日本代表は9月9日からアメリカで『第30回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ』が開催される。栗山監督は「こういうのは繋がっていくので、彼らが世界一になってくれれば我々(トップチーム)も続きやすいのは間違いないと思う。特に日本の高校野球は世界に誇れる物があるので、そこに誇りを持って、しっかり勝ち切って貰いたいと思います」とエールをおくった。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)
栗山監督は試合前に三塁ベンチ前で高校日本代表の選手たちを激励。栗山監督は「“まずはとにかく優勝して下さい”と声を掛けました。それと侍の日の丸を付けるということの意味と、野球だけに限らず皆に憧れられる選手になって、誇りをもってジャパンのユニフォームを着てくださいと伝えました」と明かした。
選手たちの表情については「この前U-15、中学生にも話をしましたけど、凄くキラキラしているというか自分の将来を夢見る、こういう世代は良いなあと思って見ていました。(U-18は)内容のある夏の甲子園でしたけど最後の方まで戦って疲れている選手もいましたが、任せて下さいという、ああいう若い世代の目を見ると凄く嬉しく感じます」と語った。
高校日本代表は9月9日からアメリカで『第30回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ』が開催される。栗山監督は「こういうのは繋がっていくので、彼らが世界一になってくれれば我々(トップチーム)も続きやすいのは間違いないと思う。特に日本の高校野球は世界に誇れる物があるので、そこに誇りを持って、しっかり勝ち切って貰いたいと思います」とエールをおくった。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)