東京ヤクルトスワローズ

井端氏がヤクルト・長岡の悪送球の原因を解説

ヤクルト 長岡秀樹

巨人 8 - 8 ヤクルト
<23回戦・京セラD大阪>

 31日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト戦』で解説を務めた井端弘和氏が、ヤクルトのショート・長岡秀樹が8回に失策した原因について語った。

 8-8の8回一死走者なしで、巨人・中田翔が放ったショートへのゴロを長岡が処理し一塁へ送球するも、これが一塁悪送球となってしまう。

 井端氏は「深いところだったんですけど、中田選手の足を考えて捕ってからちょっと距離があるなと思って必要以上に大きくステップを取りましたよね」と指摘。

 井端氏は「そのときによくあるんですけど、捕ったときより顔の位置が高くなっちゃうんですよ。そうなると足が使えない。姿勢を変えず、目線を変えず投げれば、ボールはいったと思う。本人のなかでも思ったより、あれいかない、いっていないという感じですよね」と解説した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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