DeNA・三浦大輔監督のスペシャルインタビューが9月1日の『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-中日戦』の試合前に放送された。
DeNAは7月4日終了時点で首位・ヤクルトと17.5ゲーム差開いていたが、本拠地・横浜スタジアムで17連勝するなど、8月は18勝6敗、8月31日終了時点で6.5差の2位と縮め、大逆転優勝が見える位置につけている。ただ、9月は30日間で27試合の超過密日程だ。
特にリリーフ陣の出来不出来がリーグ優勝を目指す上で鍵を握る。三浦監督は「入江が力をつけて安定感がでてきたり、平田もそうですけど、伊勢、エスコバー、山崎康晃。伊勢、エスコバーはかなり登板数が増えていますから、うまく投手コーチと話しをしながら、思い切って上がりにしてベンチに外して休ませたりとか。ベンチに入れると使いたくなる選手たちなので、そこは割り切って明日のためにベンチを外そうということを投手コーチと考えながらやっています」と明かした。
その一方で、三浦監督は「9月は無理してもらうときが出てくると思う。そういうときのためにしっかり準備してもらっています」と勝負どころでは救援陣に頑張ってもらう考えだ。
リーグ優勝へヤクルトとの直接対決は6試合。三浦監督は「上を目指してもちろんやっていますし、相手どうこうというより自分たちは勝っていくしかない」と決意。
続けて三浦監督は「オールスター明けに選手たちに話をしたのは、まず借金を1日でも早く返そう貯金を10以上目指そうというところで、最短で借金を返済できた。ヤクルトが突っ走られたらどうしようもないこと。俺たちは10以上目指して一つずつ積み上げていこう、目の前の試合を1個1個大事に戦っていくしかない。選手たちが今日の試合勝つか集中してやってくれていますから、その積み重ねです」と意気込んだ。
9月以降は超過密日程のDeNA。大逆転優勝に向け、勝利を積み重ねていく。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
DeNAは7月4日終了時点で首位・ヤクルトと17.5ゲーム差開いていたが、本拠地・横浜スタジアムで17連勝するなど、8月は18勝6敗、8月31日終了時点で6.5差の2位と縮め、大逆転優勝が見える位置につけている。ただ、9月は30日間で27試合の超過密日程だ。
特にリリーフ陣の出来不出来がリーグ優勝を目指す上で鍵を握る。三浦監督は「入江が力をつけて安定感がでてきたり、平田もそうですけど、伊勢、エスコバー、山崎康晃。伊勢、エスコバーはかなり登板数が増えていますから、うまく投手コーチと話しをしながら、思い切って上がりにしてベンチに外して休ませたりとか。ベンチに入れると使いたくなる選手たちなので、そこは割り切って明日のためにベンチを外そうということを投手コーチと考えながらやっています」と明かした。
その一方で、三浦監督は「9月は無理してもらうときが出てくると思う。そういうときのためにしっかり準備してもらっています」と勝負どころでは救援陣に頑張ってもらう考えだ。
首位・ヤクルトと直接対決
リーグ優勝へヤクルトとの直接対決は6試合。三浦監督は「上を目指してもちろんやっていますし、相手どうこうというより自分たちは勝っていくしかない」と決意。
続けて三浦監督は「オールスター明けに選手たちに話をしたのは、まず借金を1日でも早く返そう貯金を10以上目指そうというところで、最短で借金を返済できた。ヤクルトが突っ走られたらどうしようもないこと。俺たちは10以上目指して一つずつ積み上げていこう、目の前の試合を1個1個大事に戦っていくしかない。選手たちが今日の試合勝つか集中してやってくれていますから、その積み重ねです」と意気込んだ。
9月以降は超過密日程のDeNA。大逆転優勝に向け、勝利を積み重ねていく。
(ニッポン放送ショウアップナイター)