ニュース 2022.09.08. 07:29

“攻めて打ち取る”伸び盛りの右腕 巨人・山﨑伊の5勝目を解説陣が評価

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7日、DeNA戦で5勝目を手にした巨人・山﨑伊織
2022.09.07 18:00
読売ジャイアンツ 18 終了 3 横浜DeNAベイスターズ
東京ドーム

小林とのバッテリーでDeNA打線を翻弄


 巨人の大卒2年目右腕・山﨑伊織投手(23)が7日、本拠地でのDeNA戦に先発。7回1失点と好投し5勝目(4敗)を手にした。

 山﨑伊は初回二死から佐野恵太へ右二塁打を許したものの、このピンチを切り抜けると、4回まで打者10人斬りの快投。大量11点差となった5回先頭の宮﨑敏郎にソロホームランを打たれ1点を失ったが、7イニングを89球で散発4安打・無四球に抑えた。

 同日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した野球解説者の大矢明彦さんは、「今日は小林(誠司)くんがキャッチャーだったんだけど、1球目真っ直ぐでストーンとストライクを取りにいくっていうパターンが結構多くて、そこからスライダーいったりツーシームいったり、コースを分けながら投げさせていた」と、配球面から投球を分析。

 「ストライクが先行していくので、バッタ-も早めに手を出してくる。本当に良いリズムで、相手打者をはぐらかすというよりかは攻めにいって打ち取っていた」と振り返った。

 また、同番組に出演した阿波野秀幸さんは「フォームにもゆったりした間合いが出てきている。それが良い方向にいっているのと、3ボール1ストライクや2ボールといった“カウント負け”が少ないので、自分の得意球で勝負できている。今日はカットボールでしたけど、非常にまとまった良い投手だと思います」と、登板毎に成長を見せている若き右腕を評価した。

 山﨑伊は東海大4年時に右肘のトミー・ジョン手術を受け、プロ2年目の今季がデビューイヤー。ここまで登板間隔を調整しながら一軍戦17試合に登板し、5月から7月にかけて6戦未勝利の期間もあったが、オールスター後はチームトップの3勝1敗、防御率1.41と好成績をマークしている。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2022』

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