● エンゼルス 4 - 5 タイガース ○
<現地時間9月7日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手(28)が7日(日本時間8日)、本拠地でのタイガース戦に「3番・指名打者」で先発出場。同点の7回に一時勝ち越しとなる33号ソロを放ったが、エンゼルスは逆転負けを喫し同一カード3連勝を逃した。
1点を追う4回、エンゼルスは8番・タイスの1号2ランで逆転。5回は2番・トラウトが4試合連発となる右越え32号ソロを放ち3-1とした。そのあと同点に追いつかれるも、7回に大谷が勝ち越しの33号ソロを右中間席へ。それまで3打席連続三振に倒れていたが、4番手左腕・チャフィンのシンカーを完璧に捉えた。
エンゼルスは大谷の一発で再びリードを奪うも、9回表に5番手左腕・キハダが2者連続ソロを浴び逆転負け。その裏、5打席目の大谷は再び空振り三振に倒れ、この日は5打数1安打1打点、1得点4三振の内容で打率は.267、OPSは.892となった。
<現地時間9月7日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手(28)が7日(日本時間8日)、本拠地でのタイガース戦に「3番・指名打者」で先発出場。同点の7回に一時勝ち越しとなる33号ソロを放ったが、エンゼルスは逆転負けを喫し同一カード3連勝を逃した。
1点を追う4回、エンゼルスは8番・タイスの1号2ランで逆転。5回は2番・トラウトが4試合連発となる右越え32号ソロを放ち3-1とした。そのあと同点に追いつかれるも、7回に大谷が勝ち越しの33号ソロを右中間席へ。それまで3打席連続三振に倒れていたが、4番手左腕・チャフィンのシンカーを完璧に捉えた。
エンゼルスは大谷の一発で再びリードを奪うも、9回表に5番手左腕・キハダが2者連続ソロを浴び逆転負け。その裏、5打席目の大谷は再び空振り三振に倒れ、この日は5打数1安打1打点、1得点4三振の内容で打率は.267、OPSは.892となった。