● カブス 3 - 4 レッズ ○
<現地時間9月8日 リグレー・フィールド>
カブスの鈴木誠也選手は現地時間8日(日本時間9日)、本拠地でのレッズ戦に「2番・右翼」で先発出場し、12号ソロホームランを含む4打数2安打をマーク。3試合連続安打で打率を.264とした。
鈴木は先発右腕のルイス・セサに対し、第1打席は外角いっぱいのスライダーに手が出ず見三振、第2打席はスライダーを捉えきれずに一邪飛に倒れた。
それでも、1点リードの6回二死無走者で迎えた第3打席は、苦戦してきたスライダーに対応し右中間へ。中堅手は余裕を持って落下点に入ったかと思われたが、太陽光が目に入ったのかグラブに当てることもできずにスルー。記録はセンターへの二塁打となり、後続の適時打で2点目のホームに生還した。
さらに2-2の同点とされた8回の第4打席は、3番手右腕のアレクシスディアスと対戦し、カウント1-1から真ん中低めのスライダーを左中間へ弾き返すと、低弾道の放物線は左中間席の最前列へ着弾。2試合ぶりの一発が12号勝ち越しホームランとなった。
カブスは鈴木の2本の長打が得点につながり、本拠地リグレー・フィールドに駆けつけた地元ファンも大興奮。しかし、リードを奪った直後の9回にリリーフ陣が1点差を守りきれず逆転負け。今季80敗目を喫し借金は23に膨らんだ。