阪神・浜地真澄は6年目の今季、一軍で居場所を掴んだ。
19年に21試合に登板したが、20年が1試合、21年が4試合の登板にとどまっていたが、今季はここまで46試合に登板して、1勝3敗18ホールド、防御率1.28と抜群の安定感を見せ、7月22日のDeNA戦から9月4日の巨人戦にかけて16試合連続で無失点に抑えた。
9月3日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 阪神-巨人戦』で解説を務めた山本昌氏は浜地について「臨時コーチさせていただいたときに一緒にやらせてもらいましたけど、すごく器用なピッチャー。まっすぐの走り、コントロールが良く器用なので、いろんな変化球が放れるんですよね」と評価していた。
3位争いが熾烈になってきたなかで、リリーフ陣の出来不出来は重要になってくる。残り試合でも安定した投球に期待したい。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
19年に21試合に登板したが、20年が1試合、21年が4試合の登板にとどまっていたが、今季はここまで46試合に登板して、1勝3敗18ホールド、防御率1.28と抜群の安定感を見せ、7月22日のDeNA戦から9月4日の巨人戦にかけて16試合連続で無失点に抑えた。
9月3日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 阪神-巨人戦』で解説を務めた山本昌氏は浜地について「臨時コーチさせていただいたときに一緒にやらせてもらいましたけど、すごく器用なピッチャー。まっすぐの走り、コントロールが良く器用なので、いろんな変化球が放れるんですよね」と評価していた。
3位争いが熾烈になってきたなかで、リリーフ陣の出来不出来は重要になってくる。残り試合でも安定した投球に期待したい。
(ニッポン放送ショウアップナイター)