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東京ヤクルトスワローズ
巨人・高梨と燕・村上の対決に宮本和知氏「見応えのある配球」

● ヤクルト 7 - 9 巨人 ○
<24回戦・神宮>
13日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた宮本和知氏は、巨人・高梨雄平とヤクルト・村上宗隆の対決について語った。
8-4の8回無死一塁で村上を迎えたところで、巨人ベンチは鍵谷陽平から左の高梨にスイッチ。高梨は村上に対し、ストレート系の球で2ボール2ストライクとすると、最後も144キロのシュートで中飛に打ち取った。
宮本氏は「本当に見応えのある配球ですよ。全てまっすぐ系でいきました。(外のスライダーを)投げませんでしたね。しびれました。ジャイアンツのバッテリーは大したもんですよ」と高梨-大城卓三のバッテリーを褒めていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)