○ ガーディアンズ 3 - 1 エンゼルス ●
<現地時間9月13日 プログレッシブ・フィールド>
エンゼルスの大谷翔平選手(28)が13日(日本時間14日)、敵地でのガーディアンズ戦に「3番・指名打者」で先発出場。第1打席は四球で出塁したもののその後の3打席は凡退し、3打数無安打で3試合ぶりのノーヒットに終わった。
初回、二死無走者でガーディアンズの先発右腕・モリスと対戦し、フルカウント後の外角球を見送り四球で出塁。3回の第2打席は1点を先制しなおも一死一、二塁の好機だったが、カウント1-2後の低めチェンジアップにバットが空を切った。その後の2打席は遊ゴロと二ゴロ。この日は3打数無安打、1四球1三振で打率は.265となった。
球団記録を更新する7試合連続アーチ中だった2番・トラウトも、この日は3打数無安打1四球。メジャー記録に並ぶ8試合連続本塁打とはならなかった。
エンゼルスは頼みのトラウトと大谷が封じられ、3連敗で再び借金20。先発のスアレスは4回まで無失点と粘っていたが、5回以降に3点を失い7敗目(6勝)を喫した。
<現地時間9月13日 プログレッシブ・フィールド>
エンゼルスの大谷翔平選手(28)が13日(日本時間14日)、敵地でのガーディアンズ戦に「3番・指名打者」で先発出場。第1打席は四球で出塁したもののその後の3打席は凡退し、3打数無安打で3試合ぶりのノーヒットに終わった。
初回、二死無走者でガーディアンズの先発右腕・モリスと対戦し、フルカウント後の外角球を見送り四球で出塁。3回の第2打席は1点を先制しなおも一死一、二塁の好機だったが、カウント1-2後の低めチェンジアップにバットが空を切った。その後の2打席は遊ゴロと二ゴロ。この日は3打数無安打、1四球1三振で打率は.265となった。
球団記録を更新する7試合連続アーチ中だった2番・トラウトも、この日は3打数無安打1四球。メジャー記録に並ぶ8試合連続本塁打とはならなかった。
エンゼルスは頼みのトラウトと大谷が封じられ、3連敗で再び借金20。先発のスアレスは4回まで無失点と粘っていたが、5回以降に3点を失い7敗目(6勝)を喫した。