● メッツ 1 - 4 カブス ○
<現地時間9月13日 シティ・フィールド>
カブスの鈴木誠也外野手(28)が13日(日本時間14日)、敵地でのメッツ戦に「2番・右翼」で先発出場。第4打席に三塁への内野安打を放ち3試合連続安打をマークしたが、サイヤング(CY)賞右腕の前に3打席連続の空振り三振に倒れ悔しさを露わにした。
メッツの先発は2018年から2年連続でサイヤング賞を獲得したデグロム。鈴木は右腕と初対戦となり、一死無走者だった初回の第1打席はカウント1-2後の低めスライダーに手を出しハーフスイングでの三振に倒れた。二死無走者だった3回の第2打席は、カウント2-2後の99.2マイル(約160キロ)の外角直球に振り遅れ空振り三振。一死無走者だった5回の第3打席は3球連続スライダーで3球三振に倒れ、悔しさを露わにした。
先頭だった8回の第4打席は3番手右腕・オッタビノの対戦。3球目のシンカーを打った打球はボテボテの三ゴロだったが、これがラッキーな内野安打となった。次打者の初球が暴投となり二塁へ進むと、3球目には余裕の三盗成功。今季9盗塁目を記録した。この日は4打数1安打、3三振1盗塁の結果。打率は.263、OPSは.767となった。
カブス打線はデグロムに10三振を奪われたが、4番・ハップが先制の17号ソロを放つなど右腕から6回までに効率よく3点を奪取。投手陣はナ・リーグ東地区首位を走るメッツ打線を4安打に封じ込め、敵地で2連勝をマークした。
<現地時間9月13日 シティ・フィールド>
カブスの鈴木誠也外野手(28)が13日(日本時間14日)、敵地でのメッツ戦に「2番・右翼」で先発出場。第4打席に三塁への内野安打を放ち3試合連続安打をマークしたが、サイヤング(CY)賞右腕の前に3打席連続の空振り三振に倒れ悔しさを露わにした。
メッツの先発は2018年から2年連続でサイヤング賞を獲得したデグロム。鈴木は右腕と初対戦となり、一死無走者だった初回の第1打席はカウント1-2後の低めスライダーに手を出しハーフスイングでの三振に倒れた。二死無走者だった3回の第2打席は、カウント2-2後の99.2マイル(約160キロ)の外角直球に振り遅れ空振り三振。一死無走者だった5回の第3打席は3球連続スライダーで3球三振に倒れ、悔しさを露わにした。
先頭だった8回の第4打席は3番手右腕・オッタビノの対戦。3球目のシンカーを打った打球はボテボテの三ゴロだったが、これがラッキーな内野安打となった。次打者の初球が暴投となり二塁へ進むと、3球目には余裕の三盗成功。今季9盗塁目を記録した。この日は4打数1安打、3三振1盗塁の結果。打率は.263、OPSは.767となった。
カブス打線はデグロムに10三振を奪われたが、4番・ハップが先制の17号ソロを放つなど右腕から6回までに効率よく3点を奪取。投手陣はナ・リーグ東地区首位を走るメッツ打線を4安打に封じ込め、敵地で2連勝をマークした。