○ ブルージェイズ 6 - 3 オリオールズ ●
<現地時間9月16日 ロジャース・センター>
ブルージェイズの菊池雄星投手(31)が16日(日本時間17日)、本拠地でのオリオールズ戦に救援登板。2回2失点で勝利投手となったが、リリーフでは4試合連続失点で防御率は5.53に悪化した。
この日のブルージェイズはブルペンデー。先発・リチャーズ、2番手・メリーウェザーが3回までゼロを刻み、1点リードの4回から3番手として菊池が登板した。左腕はいきなり先頭の1番・マリンズに中堅への三塁打を許すと、続くラッチマンにはフルカウント後の95.6マイル(約154キロ)の低め直球を叩かれ、これが左翼フェンスを越える逆転2ランとなった。
その後は4三振含む打者6人をキッチリと抑えたが、手痛い2ランを浴び2回2安打2失点。これで救援では4試合連続失点となり、防御率は5.53となった。
菊池が逆転2ランを浴びたものの、ポストシーズン進出へ負けられないブルージェイズは打線が奮起。1点を追う5回、1番・スプリンガーの21号3ランで再び勝ち越すと、6回には6番・チャプマンがこの試合2発目となる26号2ランを左翼席へ。一発攻勢でオリオールズを下し、この結果、菊池に今季5勝目(7敗)が転がり込んだ。
<現地時間9月16日 ロジャース・センター>
ブルージェイズの菊池雄星投手(31)が16日(日本時間17日)、本拠地でのオリオールズ戦に救援登板。2回2失点で勝利投手となったが、リリーフでは4試合連続失点で防御率は5.53に悪化した。
この日のブルージェイズはブルペンデー。先発・リチャーズ、2番手・メリーウェザーが3回までゼロを刻み、1点リードの4回から3番手として菊池が登板した。左腕はいきなり先頭の1番・マリンズに中堅への三塁打を許すと、続くラッチマンにはフルカウント後の95.6マイル(約154キロ)の低め直球を叩かれ、これが左翼フェンスを越える逆転2ランとなった。
その後は4三振含む打者6人をキッチリと抑えたが、手痛い2ランを浴び2回2安打2失点。これで救援では4試合連続失点となり、防御率は5.53となった。
菊池が逆転2ランを浴びたものの、ポストシーズン進出へ負けられないブルージェイズは打線が奮起。1点を追う5回、1番・スプリンガーの21号3ランで再び勝ち越すと、6回には6番・チャプマンがこの試合2発目となる26号2ランを左翼席へ。一発攻勢でオリオールズを下し、この結果、菊池に今季5勝目(7敗)が転がり込んだ。