● レイズ 0 - 4 アストロズ ○
<現地時間9月19日 トロピカーナ・フィールド>
アストロズが敵地でレイズに完封勝ちし、2年連続のア・リーグ西地区優勝を決めた。
初回、1番・アルテューベが25号となる先頭打者アーチを放ち先制。6回は先頭・アルテューベの内野安打などで無死一、二塁の好機を作り、3番・アルバレス、4番・ブレグマンの連続適時打で3点を追加した。投げては3投手による継投でレイズ打線を完封。5回2安打無失点の先発・ガルシアは13勝目(8敗)を挙げた。
この勝利で今季通算97勝51敗とし、同地区2位のマリナーズに15ゲーム差をつけ2年連続の地区優勝が決定。選手、スタッフは歓喜の抱擁を交わし、試合後はマウンド付近に集まり記念撮影を行った。
これで直近6シーズンで5度目の地区優勝。2020年オフには正中堅手だったスプリンガー(現ブルージェイズ)、昨オフは正遊撃手だったコレア(現ツインズ)がチームを去ったが、主力流出後も安定した強さを誇っている。
<現地時間9月19日 トロピカーナ・フィールド>
アストロズが敵地でレイズに完封勝ちし、2年連続のア・リーグ西地区優勝を決めた。
初回、1番・アルテューベが25号となる先頭打者アーチを放ち先制。6回は先頭・アルテューベの内野安打などで無死一、二塁の好機を作り、3番・アルバレス、4番・ブレグマンの連続適時打で3点を追加した。投げては3投手による継投でレイズ打線を完封。5回2安打無失点の先発・ガルシアは13勝目(8敗)を挙げた。
この勝利で今季通算97勝51敗とし、同地区2位のマリナーズに15ゲーム差をつけ2年連続の地区優勝が決定。選手、スタッフは歓喜の抱擁を交わし、試合後はマウンド付近に集まり記念撮影を行った。
これで直近6シーズンで5度目の地区優勝。2020年オフには正中堅手だったスプリンガー(現ブルージェイズ)、昨オフは正遊撃手だったコレア(現ツインズ)がチームを去ったが、主力流出後も安定した強さを誇っている。