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東京ヤクルトスワローズ
真中氏、ヤクルトの6回の攻撃に「一気にひっくり返したいケースでしたよね」

○ 巨人 5 - 4 ヤクルト ●
<25回戦・東京ドーム>
20日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト戦』で解説を務めた真中満氏が、ヤクルトの6回の攻撃について言及した。
ヤクルトは2-4の6回、先頭の宮本丈がクロールのカットボールをレフトフェンス直撃の二塁打で出塁すると、一死後、長岡秀樹の適時打で1点を還す。代打・内山壮真がレフト前にはじき返し、一打逆転の好機を作るも塩見泰隆が遊直。二塁走者の長岡が戻れずダブルプレーとなった。
真中氏は6回の攻撃に「上位打線に回りましたし、一気にひっくり返したいケースでしたよね」と振り返った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)