ロッテの育成ドラフト1位・田中楓基が21日、ロッテ浦和球場で行われた楽天との二軍戦でプロ初登板を果たした。
0-11の9回にマウンドに上がった田中楓は、打者6人に対戦し、2被安打、1奪三振、2失点、最速は147キロだった。堀内へ投じた初球の121キロスライダーは素晴らしく、澤野聖悠からは121キロのスライダーでプロ初の三振を奪った。
プロ初登板を果たした田中楓は球団を通じて「初のファーム公式戦登板とても緊張しました。出せるもの、出せなかったものありましたが、とにかく腕を振って思い切り投げる事が出来たのは良かったです」と振り返った。
「投球内容に関してはもちろん納得できるものではありませんでしたので、次回の登板に向けてしっかり修正していきたいと思います」と意気込んだ。
0-11の9回にマウンドに上がった田中楓は、打者6人に対戦し、2被安打、1奪三振、2失点、最速は147キロだった。堀内へ投じた初球の121キロスライダーは素晴らしく、澤野聖悠からは121キロのスライダーでプロ初の三振を奪った。
プロ初登板を果たした田中楓は球団を通じて「初のファーム公式戦登板とても緊張しました。出せるもの、出せなかったものありましたが、とにかく腕を振って思い切り投げる事が出来たのは良かったです」と振り返った。
「投球内容に関してはもちろん納得できるものではありませんでしたので、次回の登板に向けてしっかり修正していきたいと思います」と意気込んだ。