● ブリュワーズ 2 - 6 カージナルス ○
<現地時間9月27日 アメリカンファミリー・フィールド>
カージナルスが敵地で同地区2位のブリュワーズを直接叩き、3年ぶり15度目のナ・リーグ中地区優勝を決めた。
カージナルスは初回、3番・ゴールドシュミットの中犠飛で先制。4回は8番・キズナーが3号2ランを放ち4-0とリードを広げた。5回以降もゴールドシュミットの左前適時打などで2点を追加。6回までに6点を奪い試合の大勢を決めた。
投げては先発のマイコラスが3回までパーフェクト。6回にソロ本塁打を浴び1点を返されたが、6回4安打1失点の好投でチーム単独トップの12勝目(13敗)を挙げた。
34歳となった前巨人のマイコラスは、2020年から悩まされていた右前腕のケガから完全復活。今季は開幕から先発ローテの軸としてフル回転し、消化イニング数はここまでメジャー全体2位の199回1/3で防御率は3.30。クオリティスタート(6回以上、自責点3以下)はリーグ3位の22度と、安定した働きでチームの地区優勝に貢献した。
<現地時間9月27日 アメリカンファミリー・フィールド>
カージナルスが敵地で同地区2位のブリュワーズを直接叩き、3年ぶり15度目のナ・リーグ中地区優勝を決めた。
カージナルスは初回、3番・ゴールドシュミットの中犠飛で先制。4回は8番・キズナーが3号2ランを放ち4-0とリードを広げた。5回以降もゴールドシュミットの左前適時打などで2点を追加。6回までに6点を奪い試合の大勢を決めた。
投げては先発のマイコラスが3回までパーフェクト。6回にソロ本塁打を浴び1点を返されたが、6回4安打1失点の好投でチーム単独トップの12勝目(13敗)を挙げた。
34歳となった前巨人のマイコラスは、2020年から悩まされていた右前腕のケガから完全復活。今季は開幕から先発ローテの軸としてフル回転し、消化イニング数はここまでメジャー全体2位の199回1/3で防御率は3.30。クオリティスタート(6回以上、自責点3以下)はリーグ3位の22度と、安定した働きでチームの地区優勝に貢献した。