ロッテは30日、ロメロ投手とエチェバリア内野手が本日帰国したと発表した。
ロメロは2年目の今季、4月終了時点で4試合・26回1/3を投げ2勝0敗、防御率0.34と抜群のスタートを切るなど、シーズン前半はナイトゲームに強さを発揮。7月以降はやや不安定な投球が目立ったが、今季は20試合・115回1/3を投げて、8勝9敗、防御率3.36だった。
エチェバリアは移籍2年目の今季、ショートだけでなく、サードのポジションでも出場。ショートの守備では5月14日のオリックス戦で、三遊間の打球をスライディングしながら逆シングルでキャチし一塁へ送球してアウトにするなど、華麗なプレーを何度も見せた。打撃は、76試合に出場して打率.222、2本塁打、20打点だった。
ロメロは2年目の今季、4月終了時点で4試合・26回1/3を投げ2勝0敗、防御率0.34と抜群のスタートを切るなど、シーズン前半はナイトゲームに強さを発揮。7月以降はやや不安定な投球が目立ったが、今季は20試合・115回1/3を投げて、8勝9敗、防御率3.36だった。
エチェバリアは移籍2年目の今季、ショートだけでなく、サードのポジションでも出場。ショートの守備では5月14日のオリックス戦で、三遊間の打球をスライディングしながら逆シングルでキャチし一塁へ送球してアウトにするなど、華麗なプレーを何度も見せた。打撃は、76試合に出場して打率.222、2本塁打、20打点だった。