● レンジャーズ 4 - 5 ヤンキース ○
○ レンジャーズ 3 - 2 ヤンキース ●
<現地10月4日 グローブライフ・フィールド>
ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手(30)は4日(日本時間5日)、敵地で行われたレンジャーズとのダブルヘッダー2試合目にア・リーグ新記録となる62号ホームランを放った。
ダブルヘッダー1試合目は「1番・指名打者」でフル出場し不発に終わり、同2試合目は「1番・右翼」で先発出場。初回にレンジャーズ先発の右腕、ヘスス・ティノコが投じたカウント1-1からの3球目をとらえた打球は、左翼席に飛び込む先頭打者ホームランとなった。
ジャッジは現地9月28日・ブルージェイズ戦で61号を放ち、1961年にロジャー・マリス(ヤンキース)が記録したア・リーグ最多本塁打タイ記録に到達。その後は5試合ノーアーチだったが、自身6試合ぶりとなる一発が飛び出し、61年ぶりにリーグ記録を更新した。
▼ MLBシーズン本塁打記録
1位 73本 バリー・ボンズ(2001年)
2位 70本 マーク・マグワイア(1998年)
3位 66本 サミー・ソーサ(1998年)
4位 65本 マーク・マグワイア(1999年)
5位 64本 サミー・ソーサ(2001年)
6位 63本 サミー・ソーサ(1999年)
7位 62本 アーロン・ジャッジ(2022年)
8位 61本 ロジャー・マリス(1961年)
9位 60本 ベーブ・ルース(1927年)
○ レンジャーズ 3 - 2 ヤンキース ●
<現地10月4日 グローブライフ・フィールド>
ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手(30)は4日(日本時間5日)、敵地で行われたレンジャーズとのダブルヘッダー2試合目にア・リーグ新記録となる62号ホームランを放った。
ダブルヘッダー1試合目は「1番・指名打者」でフル出場し不発に終わり、同2試合目は「1番・右翼」で先発出場。初回にレンジャーズ先発の右腕、ヘスス・ティノコが投じたカウント1-1からの3球目をとらえた打球は、左翼席に飛び込む先頭打者ホームランとなった。
ジャッジは現地9月28日・ブルージェイズ戦で61号を放ち、1961年にロジャー・マリス(ヤンキース)が記録したア・リーグ最多本塁打タイ記録に到達。その後は5試合ノーアーチだったが、自身6試合ぶりとなる一発が飛び出し、61年ぶりにリーグ記録を更新した。
▼ MLBシーズン本塁打記録
1位 73本 バリー・ボンズ(2001年)
2位 70本 マーク・マグワイア(1998年)
3位 66本 サミー・ソーサ(1998年)
4位 65本 マーク・マグワイア(1999年)
5位 64本 サミー・ソーサ(2001年)
6位 63本 サミー・ソーサ(1999年)
7位 62本 アーロン・ジャッジ(2022年)
8位 61本 ロジャー・マリス(1961年)
9位 60本 ベーブ・ルース(1927年)