ロッテは5日、東條大樹投手が4日に都内の病院にて右足関節の手術(鏡視下右足関節後方遊離体切除術・鏡視下右足関節外側骨棘切除術及び外側靭帯修復術)を行ったことを発表した。術後2週間はギブス固定。投球開始まで6週間ほどかかる見込み。
東條はプロ7年目の今季、開幕直後はビハインドゲームでの登板が多かったが、5月以降は主に勝ち試合の7回を担当し、シーズン自己最多の59登板・30ホールド、防御率2.08をマーク。昨季はわずか5試合の登板にとどまった東條だが、今季は見事に復活しマリーンズの勝ちパターンには欠かせない存在となった。
東條はプロ7年目の今季、開幕直後はビハインドゲームでの登板が多かったが、5月以降は主に勝ち試合の7回を担当し、シーズン自己最多の59登板・30ホールド、防御率2.08をマーク。昨季はわずか5試合の登板にとどまった東條だが、今季は見事に復活しマリーンズの勝ちパターンには欠かせない存在となった。