両助っ人とも不発に終わる
オリックスは6日、ブレイビック・バレラ選手(30)と、ランヘル・ラベロ選手(30)が帰国したと発表した。
バレラは今季加入したスイッチヒッターの内野手。複数ポジションを守れるユーティリティープレイヤーとして期待されたが、37試合に出場し打率.205、1本塁打、6打点、OPS.570の成績に終わった。
ラベロは昨季途中に加入した右打ちの内野手。来日2年目の今季はバットでチームを支える活躍を期待されていたものの、24試合の出場で打率.138、1本塁打、2打点、OPS.503と不発だった。
チームはリーグ2連覇を達成し、12日に『2022 パーソル クライマックスシリーズ パ』ファイナルステージの初戦を迎える。