【ワイルドカードシリーズ第1戦】
● ブルージェイズ 0 - 4 マリナーズ ○
<現地時間10月7日 ロジャース・センター>
メジャーリーグのポストシーズンが7日(日本時間8日)に開幕。ブルージェイズはホームでワイルドカードシリーズ(2戦先勝、最大3試合制)の第1戦を迎えたが、マリナーズに敗れ崖っぷちに立たされた。リリーフ要員でメンバー入りした菊池雄星投手(31)の出番はなかった。
自慢の打線が沈黙した。3点を追う3回、二死から連打で一、二塁の好機を作るも、頼みの3番・ゲレロJr.は中飛。5回も二死から連打で一、二塁としたが、リーグ最多安打の2番・ビシェットが二ゴロに倒れた。
6回以降はわずか1安打に封じられ、本拠地で7安打完封負け。レギュラーシーズンで16勝を挙げた先発・マノアは、初回の3失点が響き負け投手となった。
一方、敵地で完封リレーを成し遂げたマリナーズは、イチローと佐々木主浩が在籍していた2001年以来、21年ぶりのポストシーズン白星。同年以来となる地区シリーズ進出に王手をかけた。
● ブルージェイズ 0 - 4 マリナーズ ○
<現地時間10月7日 ロジャース・センター>
メジャーリーグのポストシーズンが7日(日本時間8日)に開幕。ブルージェイズはホームでワイルドカードシリーズ(2戦先勝、最大3試合制)の第1戦を迎えたが、マリナーズに敗れ崖っぷちに立たされた。リリーフ要員でメンバー入りした菊池雄星投手(31)の出番はなかった。
自慢の打線が沈黙した。3点を追う3回、二死から連打で一、二塁の好機を作るも、頼みの3番・ゲレロJr.は中飛。5回も二死から連打で一、二塁としたが、リーグ最多安打の2番・ビシェットが二ゴロに倒れた。
6回以降はわずか1安打に封じられ、本拠地で7安打完封負け。レギュラーシーズンで16勝を挙げた先発・マノアは、初回の3失点が響き負け投手となった。
一方、敵地で完封リレーを成し遂げたマリナーズは、イチローと佐々木主浩が在籍していた2001年以来、21年ぶりのポストシーズン白星。同年以来となる地区シリーズ進出に王手をかけた。