阪神タイガース

若松氏、阪神の8回の走塁に「アウトかセーフという問題ではなくて…」

阪神・矢野燿大監督(C)Kyodo News

【セCSファイナルステージ第1戦】
○ ヤクルト 7 - 1 阪神 ●
<10月12日 神宮>

 12日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル クライマックスシリーズ セ ファイナルステージ第1戦 ヤクルト-阪神』で解説を務めた若松勉氏は、8回の阪神の走塁について言及した。

 1-7の8回二死二塁から3番・近本光司がレフト前に放ったあたりで、二塁走者・マルテが三塁ベースを蹴って本塁を狙うもタッチアウト。

 若松氏は「アウトかセーフという問題ではなくて、次は4番だからね」と指摘。「ランナーをためるのも必要だし、4番に任せる方が良かったかもしれませんね」と自身の見解を述べた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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